百姓貴族をオススメする話
等価交換と聞いて思いつくものは
パチスロですか？
それとも錬金術ですか？
え？
パチスロも錬金術みたいなものだ？
どうもぼくです。
今回は錬金術で有名な
あのマンガの作者さんが
書いている農業マンガを
ご紹介しようと思います。
それがこちら
百姓貴族です！
あれ？
思ってたやつとちがいました？
サンデーコミックスのやつ
だと思いました？
あれも好きですけど、
ぼくはこっちの方が
好きなんですよ。
あらすじ
マンガ家になる前は北海道で
七年間、農業に従事していた
荒川弘。
牛を飼い、野菜を作り、
クマに怯え、エゾシマリスに
翻弄される
ー年中無休で働き、切ない
想いも多々あるハードな
お仕事。
「水がなければ牛乳を飲めば
いいのに」。
なんたって
“百姓貴族”ですから！！
知られざる農家の実態を
描いた、
日本初農家エッセイ登場。
とのこと。
つまり荒川弘さんのこの体験
から銀の匙が生み出されて
いるのです。
ぼくの中のイメージだと、
色んな北海道体験を
ドラマチックにストーリー
として抽出したのが銀の匙。
抽出する前の元となっていた
のが百姓貴族。
そんなに間違っていない気が
しています。
百姓貴族の魅力
じゃあ
銀の匙じゃなくて
なぜ百姓貴族をご紹介
するのかというと、
こちらの方が綺麗じゃない
からです。
いや、良い意味でですよ！
嘘みたいな本当の話的な
農家のトンデモエピソードが
満載なんですよ。
ジャガイモ泥棒エピソード
とか衝撃的ですよ。
しかも、ギャグ的なマンガの
書き方が上手いんですよ。
ちょいちょい入るギャグ要素
を、より多く取り入れている
ので楽しくてしょうがない
です。
こんな人にオススメ
・ギャグマンガが好きな人
・エッセイマンガが好きな人
・荒川弘さんのマンガのルーツを知りたい人
さくっと読めてすぐ面白い
ので、まずは1巻だけでも
読んでみると良いと思います。
ぼくってこういう
サクッと読めるマンガ好き
だなーって最近よく思います。
別にストーリーマンガも
好きなんですよ。
それこそハガレン
めちゃくちゃ好きです。
本当ですよ。
また別の機会で
がっつりご紹介しますね。
べべべ、べつにその間に慌てて
読んで感想書くわけじゃないん
だからね！！！
以上！！！
