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生産現場系サラリーマンが色んなことを日々語っていきます。

【オススメマンガ】金剛寺さんは面倒臭いをオススメする話

アツいマンガが大好きなぼくです。

今回ご紹介するのはアツい恋愛マンガです。

ちなみにぼくが今1番好きなマンガです。

それがこちら

金剛寺さんは面倒臭いです。

 

金剛寺さんは面倒臭いのあらすじ

このヒロインには、付け入る隙などない!

口を開けば正論!正論!正論!
金剛寺さんはいつも正しい!
おまけに学業優秀&柔道の名手!
隙などまったくない彼女に、
樺山くんは…よりによって恋をした!
彼の運命やいかに!?
面倒臭くてまっすぐな、

ロジカルピュアラブストーリー!!

 

とのこと。

まさにその通りだと思いますがもう少し

詳しく説明すると、優しく明るい青年

「樺山くん」が文武両道なエリート

メガネ女子金剛寺さん」に恋をします。

そして猛烈にアタックするのですが

ことごとく断られた続けます。

そんなドタバタラブストーリーですが、

金剛寺さんがとにかく面倒臭い!

言動も行動もとても理論的。

話すときはもちろん、例えば卵焼きを

作るだけでも角がキッチリ90度になった

長方形の箱のように仕上げたり、ケーキを

半分に切る時も、まずは机の平面度を確認

してキッチリ半分を目指したり、

とにかく面倒臭い。

 

そんな彼女を軸にストーリーは進むのですが、

周りの仲間たちや、その他の登場人物が

いつのまにか主役になっている時もあり、

話の組み立て方が

まるでピタゴラスイッチのよう。

ゴールとは真逆の方向へ行っているように

見えて、その実、完璧なゴールに向けて

正確に進んでいるような展開は

本当にとんでもないです。

 

世界観の魅力

ストーリーも優れていますが、そこに

さりげなく加えられた世界観もたまりません。

ざっくり説明すると、

現在の地球が舞台ですが、なんと地獄と

行き来出来るようになっています。

そして優しく明るい青年「樺山くん」は

地獄から来た鬼なのです。

ちなみに金剛寺さんは人間です。

そんな2人のラブストーリーなので、人種の

違いに焦点をあてた話もあったりします。

 

例えば地獄に行ってみたり、鬼を倒している

戦士に戦いを挑まれたり、

なかなか他のラブストーリーでは見られない

ような話がいっぱいあります。

 

キャラクターの魅力

このマンガの大きな特徴なのですが、

登場人物が全員魅力的。

そして全員何かしらストーリーを

秘めているのです。

 

例えば樺山くんの友達はお金を集めるのが

好きで、金剛寺さんの情報を集めては

樺山くんに売りつけたりしているのですが

実は。。。これ以上はネタバレになるので

言えませんが、彼には焦点が当てられて

驚きのストーリーが始まる回もあります。

 

金剛寺さんの親友で、めちゃくちゃマッチョ

な女の子も実は大富豪の令嬢であったりと

面白い一面を持っています。

 

そのほかにも金剛寺さんたちが行った

レストランの店長やコックさん、

そのレストランに居合わせたお客さんにも

どんどんと焦点が当てられてストーリーが

発展していくのですが、どのキャラクターも

しっかり特徴的で、特徴のない人を探す方が

難しいほどです。

 

まとめ

金剛寺さんは面倒臭いは、ラブストーリーを軸とした群像劇。

・キャラクターも世界観も一見普通なのに焦点を当てることで面白く変化していき、油断できないストーリー展開も魅力的。

・ストーリーの着地地点がまったく予想できないところがとんでもなく面白い。

 

ぼくの中では今連載中のマンガのなかで

一二を争う面白さだと思います。

是非読んでみてください。

 

以上!!!

【オススメマンガ】ブルーロックをオススメする話

面白いサッカーマンガといえば

あなたは何を思い浮かべますか?

キャプテン翼、シュート、giant killing

あたりが有名どころですかね。

人それぞれに好みはあると思いますが、

ぼくが思いつくのはこちら。

ブルーロックです。

 

 

上のあらすじにあるとおり、

300人の高校生がたった1人の

エースストライカーの座を目指して戦う

という話です。

そして蹴落とされる299人は、今後

日本代表に選出されないというペナルティ

を与えられる。

つまり日本でのサッカー

現役人生の死を宣告されてしまうのです。

スポーツ界のバトルロワイヤルですね。

 

このマンガの面白いところは、

その300人のなかには未来の日本代表と

評されているような人もいれば

まったくの無名な人も集められている

ところです。

そして必ずしも有名な人が勝ち残るわけ

ではなく、戦いの中で能力を開花させ

ていく人が残っていくところも非常に

面白いです!

 

たとえば

1話のネタバレにもなってしまいますが、

将来を有望視されている有名人が

いきなり失格になるシーンがあります。

そしてその失格を決定づけたのが、

無名な高校生で主人公でもある

潔 世一(いさぎ よいち)なのです。

 

こういう無名選手が有名選手を倒していく

のは見ててなんとなくスカッとしますよね。

しかも最初はちょっと見どころのある人

くらいの実力だった彼ですが、

回を追うごとにドンドン実力をつけ

しかも特殊な能力を目覚めさせていくところ

がすごくアツい!

けれど次々に出てくるライバルもみんな

すごく強くて、もう毎週ハラハラしながら

読んでいます。

 

ぼくが思うにブルーロックは

スポーツマンガの皮をかぶった

バトルマンガです。

主人公が300人のうち最弱レベルだった

のもありますが、出てくるひとは敵も味方も

めちゃくちゃ強い。

そしてその強さに引っ張られて主人公が

成長していくのが非常にアツい。

 

そしてもう1つこのマンガの魅力的な

ポイントは、絵がカッコイイことです。

出てくるキャラは個性的でカッコよく

シュッとしてキレイな絵柄なのも良いです。

そしてそんなキレイなキャラですが

バトルシーンではスピード感と迫力がすごく

まるでドラゴンボールのよう。

能力が開花した時の目に炎が灯っている

ような演出もすごくカッコいい。

 

今後の展開が読めなくて、次回どうなるのか

気になってしょうがないです。

 

こんな人には

ブルーロックをオススメしたいです。

・バトルマンガがすき

・キレイでカッコいいキャラがすき

・毎週ハラハラするようなマンガをよみたい

 

ちなみにもっと経営とかも絡む

リアルなサッカーマンガが読みたい!

という場合はgiant killingもオススメです。

 

とにかくめちゃくちゃ楽しいマンガなので

ぜひ読んでみてください。

以上!!!

サカナクションのオススメ要素の話

昨日YouTubeにてサカナクション

ライブ映像配信がありました。

といっても最新のものではなく、

2010年に行ったライブのです。

元々好きなバンドではありますが

ライブには行ったことがなく、

これはチャンスだと思い全編鑑賞

しました。

ちなみにこちらのアルバム「kikUUiki」

発売時のツアーでの1公演分でした。

 

 

 

ライブの感想

アルバムに収録された曲に加え、

「セントレイ」や「アルクアラウンド」

などの代表曲的なものも織り交ぜられ

すごく楽しいライブでした!

曲間の準備時間的なものが無く、

連続でたたみかけてくる音楽をずっと

楽しみ続ける。

まるで息継ぎ無しで踊り続けるような

感覚がとても楽しく、ライブの良さを

非常に感じました。

ぼくはテレビ画面で観たのですが、

それでこんなに楽しいのだから

ライブを現地で観るともっともっと

楽しいのだろうと思いましたね。

 

サカナクションとは

そもそものところ、

サカナクションって何?という話

ですが、日本のバンドで最近の人気曲

ですと「新宝島」や「モス」ですかね。

ドラマや映画、CMでかなり使われ

皆さんもテレビで聞いたことがあるの

ではと思います。

ちなみにそんな人気曲が入っている

アルバムがこちら「834.194」

 

また、発表している音楽のほかにも

ファッションブランド「アンリアレイジ」

のファッションショー音楽を担当して

いたり活動の幅が広く、その経験がある

からあんなにオシャレな音楽になるのか

と感じます。

 

サカナクションの良さ

サカナクションの良さというと、

バランスの良いレトロミックスだと

感じます。

最新曲の一つである

「忘れられないの」や「モス」は

その特徴が出ていますね。

演奏のリズムが80年代のような雰囲気

があり、ぼくにとっては懐かしいですが、

今の若い子たちにとっては新しさを

感じるのでしょう。

しかもミュージックビデオもかなりレトロ。

特に「忘れられないの」はすごいです。

是非ミュージックビデオも見ていただき

たいです。

 

以上!!!

【オススメマンガ】彼方のアストラをオススメする話

2019年のマンガ大賞受賞作ということで、今更オススメしなくても皆さんご存知かもしれない面白マンガがこちら

彼方のアストラです。

 

 

 

あらすじ :
宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ"に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!

とのこと。

サバイバル要素の他にも、陰謀が渦巻いたりしており実はとんでもなくスケールの大きな話だったりします。

無限のリヴァイアス」や「銀河漂流バイファム」など、ぼくが大好きなアニメに雰囲気が近く、少年少女たちが襲いくる苦難を乗り越えていく様はハラハラドキドキの連続で非常に面白いです。

しかも今回ブログ記事にするにあたって調べてみたらアニメ化していたんですね。

巻数が少ないですが、その分ストーリー展開のテンポの良さと軸ブレのなさが素晴らしく、アニメ映えすると思うのでぜひ見てみようと思います。

ちなみにブルーレイボックスは上下巻に分かれています。

こちらです。

 

 

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また、彼方のアストラ以外にも「SKET DANCE」という作品も書かれていて、こちらもかなり面白いですよ。

 

 

 

こちらもあらすじ :
誰もが抱える悩みや問題。それらを何でも解決してくれるヤツらがいた! その名も学園生活支援部──通称「スケット団」!
頼れる(?)リーダー“ボッスン"紅一点の武闘派“ヒメコ"情報収集が得意なオタク“スイッチ"。個性溢れる面々が、今日も悩める人の助っ人になる!

 

こちらも主人公は高校生ですね。

学園コメディものと思わせて人物への深掘りはとてもシリアスで、ストーリーマンガとしてもギャグマンガとしてもバランスが高いレベルで取れていると思います。こちらもめっちゃ面白いです。

 

彼方のアストラもシリアスとギャグのバランスがとても良く、この作者さんはそういう部分を非常に細かく練っていると思います。

余談ですけど、ダウンタウン松本人志さんもお笑いで大事なのは緊張と緩和。と言っており、先程の話と内容が一致していますね。

つまり、お笑いやマンガに限らずストーリー作りの基本にして大事な要素の一つということですね。

 

まとめ

・彼方のアストラはリヴァイアスバイファムが好きな方にオススメ。アニメもあります。

・同じ作者のSKET DANCE(スケットダンス)も学園コメディ+たまにシリアスでオススメ。

・お笑いもマンガも大事なのは緊張と緩和

 

以上!!!

 

建築会社の探し方の話

中小規模の工務店さんにて建築申し込みを終え、現在土地探し中のぼくです。

 

以前、テレビや雑誌などの広告を行なっていない中小工務店を選びましたという話をしたのですが、今回はそれの続きとして、どうやって探し当てたのか?という話をしていきます。

 

ぼくの場合、近所にハウジングセンターがあったので、まずはそこに行きまくる。

そこで営業さんから聞いた言葉をきっかけにネットで調べたり、YouTubeの建築系動画を見まくり、どういう家がいいのかイメージする。

パッシブデザインというキーワードに絞り、ネットやTwitterYouTubeで更に調べて色んな情報を得る。同時に工務店も調べる。

何社か目星をつけて、その会社を調べたり直接話すアポイントを取って説明を聞いたりする。

建築申し込みをする。

 

というような流れでした。

ぼくの場合はエアコンや床暖房に頼らないで快適に暮らしたいという欲があったので、そういうデザインの名前である「パッシブデザイン」を基に深く調べました。

 

また、国がやっている補助金が出る企画として「地域型住宅グリーン化事業」というものがあり、これに参加している企業を検索出来るページがありますので、そこから気になる工務店を深掘りしていく。というのもやっていました。

 

ちなみに地域型住宅グリーン化事業とはなにかというと、簡単に言うと「質の良い木造住宅を建てる中小工務店を支援します」という補助金制度です。

 

他にも重要な要素があり、身近に家を建てた友人や知人には片っ端から話を聞きました。

ぼくのように変に考えすぎず大手ハウスメーカーで建てる方もいれば、同じように調べて建てた方もいるはずです。そのどちらもぼくから見たら家を建てた先輩、いや先生なわけです。

さらに他人の視点からの判断というのも価値観を広げてくれて、とても助かりました。

 

そうして辿り着いたのが、建築申し込みをした工務店さんです。

 

ぼくの場合は知識がまったくゼロで、どんな家に住みたいかのイメージもゼロだったので、一番困難に感じたのは住みたい家のイメージ作りだったように思います。

 

まとめ

・住みたい家のイメージは大事

YouTubeやネット検索を駆使して知らない業界用語は全て調べる

・友人知人の体験談や知識を吸収

・気になる工務店を見つけたらドンドン話を聞きに行く

 

こんなところですね。

職場とかで話するとかなり盛り上がってかなりよかったですよ。

みなさんもがんばって調べてみてください!

 

今度はなぜパッシブデザインが気になったのか?みたいな話をしてみたいですねー

以上!!!

【オススメマンガ】サマータイムレンダをオススメする話

マンガを常日頃読んでいるぼくです。

昔は月刊紙も楽しく読んでいましたが、

最近は時間に追われる生活のため、

週刊誌がギリギリです。

 

けれどもそれは紙の雑誌での話で、

ネット掲載系はまぁまぁガッツリと

読んでいます。

 

そんなぼくが今一二を争うくらい楽しく

読んでいるマンガがこちら

サマータイムレンダです。

 

基本的にはすぐ全巻読める完結済み

マンガをご紹介したいのですが、

最近読んであまりにも面白かったので

ついついご紹介したくなってしまいました。

 

あらすじ:

幼馴染の潮が死んだ──。

その報せを聞き、

故郷の和歌山市・日都ケ島に

帰ってきた慎平。

家族との再会。滞りなく行われる葬儀。

だが島にはある異変が…?

ひと夏の離島サスペンス!!

 

死んだはずの人が現れたり、また、

ある人は自分に瓜二つな人を見たり。

そしてその人が襲いかかってきたり。

という離島を舞台にしたサスペンスでは

ありますが、その実かなりアクション要素

もあり毎週ハラハラしながら楽しんでいます。

 

キャラもみんな一癖ある特徴的な人ばかりで、

さらに推理要素もあって謎解き好きの

ぼくとしてはキャラの一挙一動を気に

しながら楽しく読める作品です。

 

ちなみに作者の田中靖規さんは他に

どんなマンガを書いている人なんだろう

と調べてみたら、

 

瞳のカトプレパス

 

どちらも連載当時読んでいましたので

懐かしくてしょうがないです!

 

どちらの作品も共通して言える事は、

変わったルールの中で癖のある能力を

駆使して戦う異能バトルマンガである

ことです。

 

そしてその流れは汲みつつ、

ミステリー要素を加えていったのが

サマータイムレンダの面白さに繋がって

いるように思います。

 

そしてもっと掘り下げると、

師匠にあたる人物が荒木飛呂彦さん

だとのこと。

 

この方は異能バトル×ミステリー要素の

代表的作品である

ジョジョの奇妙な冒険の作者さんです。

 

サマータイムレンダは、

物語の中盤を超えたくらいで、今かなり

盛り上がっており、読んでみると一気に

引き込まれてしまうでしょう。

 

色々とストーリーについて話したいの

ですが、ネタバレに繋がる気がして

怖くて話せないのが難点です。

 

話は変わるのですが、

ジャンプ+はぼくが以前紹介しました

とんかつDJアゲ太郎も連載していた

媒体で、今話題になっている作品を

数多く連載しているのも特徴です。

 

ぼく的には

地獄楽や

姫さま"拷問"のお時間ですや、

タテの国、

SPY×FAMILY、

アビスレイジ

などが特に好きです。

ここらへんもいずれご紹介したいですねー。

 

とにもかくにも、

サマータイムレンダは、連載中の

面白いマンガ群の中でも上位に来ている

ような作品だと思いますので、

面白いマンガを探している方は

是非チェックしてみてください。

 

まとめ

サマータイムレンダはジャンプ+にて

絶賛連載中

・昔の作品も考えられた異能バトルで

面白い

・師匠はジョジョの奇妙な冒険でお馴染みの

荒木飛呂彦さん

・連載媒体であるジャンプ+には他にも

面白いマンガがいっぱい!

あのとんかつDJアゲ太郎もジャンプ+

発信のマンガ!

 

こんなところですね。

いやー、ジャンプ+はアツいですねー

以上!!!

マンガ全巻一気に買いたい人にオススメサイトをご紹介

最近マンガについて調べていたらこのサイトに行き着いたのですが、みなさんはいかがでしょうか?

ということで今回は「全巻漫画.com」というサイトをご紹介します。

↓↓↓こちらリンクです↓↓↓

 

基本的には雑誌で読んでいますが、連載中にはよほど気に入らないとコミックは買いません。大体連載終了後にまとめて全巻買うようにしています。

そんなぼくには全巻漫画.comは強い味方かもしれません。

全巻まとめて売っていますし、オススメレビューも丁寧に書かれているのもポイントです。

マンガ読みたいなーと思ったら是非こちら見に行ってみてください!

以上!!!